里山deあそびあ卒業生インタビューvol.8【加藤隆博さん】
参加者：加藤さん親子
回答者：加藤隆博さん（パパ）
参加年度：平成25年～平成26年
参加年数：2年間
Ｑ．里山deあそびあに参加して当時の思い出をお聞かせください。
A. 田んぼや畑での活動など、いつもと違う環境で子どもが楽しそうに活動していたことを思い出します。特に虫を捕まえた時のうれしそうな顔は、今も同じです。
また、子どもだけでなく、親の私も普段経験しないような活動に参加することが出来て、大変良かったと思います。
（里山deあそびあ参加時の加藤さん親子）
Ｑ．参加してから、ご自身やお子さんの変化したことをお聞かせください。
A. 長男が、土を触ったり、虫を捕まえたりして自然を楽しむことは、この頃から続いていると思います。今どきの子なのでゲームもしますが、それだけに没頭しないよう、親としても気を付けています。
Q．現在の暮らしを教えてください。
A. 長女は中学生、長男は小学生ですが、部活やスポ少などに一生懸命取り組んでいます。将来の目標は、まだ見えていないようです。
☆これから里山deあそびあへ参加する方へメッセージをお願いします。
今年の夏は、カブトムシ3匹、コクワガタ1匹を捕まえましたが、子どもと一緒に仕掛けを作り、翌日、カブトムシがかかっていることを見た時の子どもの目の輝きは、今までにないものでした。
どういった形でもいいので、自然に触れ、自然の大切さや付き合い方を少しでも学んでほしいと思います。（まずは楽しむことから）
そして普段味わえない体験を通して、お子さんの成長を感じてください。
※このインタビューは、メールでのアンケート形式で行いました。
◆次回、vol.9は1月8日（金）配信予定です。次回もお楽しみに♪
