報告が遅くなってしまいましたm(__)m

2月26日(日)に里山deあそびあの閉講式を行ないました。

第1部、はじめの会をした後、大人は5人ぐらいのグループを作り、一年間のふり返りをしました。

楽しかった活動を思い出し、話が盛り上がるグループ、子どもの成長に感動するグループ、いろんな話し合いがなされました。

 

その間、子ども達は別室で親へのプレゼント制作です(^○^)

片面に手形を押し、もう片面には活動の思い出の絵や、文章を書きました。

子ども達の集中力はすごくて、田植えや稲刈り、芋煮会の絵など思い思いにじっくりと描いていました。

今回は東桜学館の高校2年生と東根一中の3年生の女の子達がボランティアに入って、子ども達をうまくリードしたり、見守ってくれました。

  

第2部は、今年の活動でお世話になった、蟹沢地区赤十字奉仕団の皆様と、いつも素敵な写真を撮ってくださる、安達光悦さんをお迎えして、感謝の会を行いました。(残念ながら沼沢活進会の方々は都合が付かず、欠席でした(T_T))

皆様がいなかったら、里山deあそびあの活動は成り立ちません。本当にありがとうございました。

今回の感謝の会、司会は狩野パパ、開会の挨拶は田中りんくん・・・などなど、全てを参加家族の方が作り上げてくれました。

みんな、進んでいろいろな役割を担当してくれて、あたたかい感謝の会になりました。

  

最初に一年間の活動をまとめたDVDをみんなで見てから、協力して頂いた団体や個人の方々に感謝状をお渡ししました。

  

そして、内緒で作っておいてもらった子どもへの賞状と、作ったばかりの手形カードの交換(*^_^*)

またまた親子の顔がなごんだり、うるうるしたり。

ママ達も、いろんな子どもの様子を思い出しながら、素敵な賞状を作ってきてくれました。

  

  

里山deあそびあ1年間を締めくくる閉講式。

来年はこんな風に・・・なんていう話にもなり、最後のはずだけど意欲的で・・・

地域の人とつながりながら、どんどんみんなで作り上げていく里山deあそびあになっていけたらいいなぁと思いましたし、そうなっていきそうな匂いが、ぷんぷんするなぁと感じました(^_^)/

あそびあのおばちゃん ほそや