里山deあそびあ　卒業生インタビュー　vol.6

 

参加者：安達さん親子

回答者：安達莉音（高校生）

参加年度：平成25年～26年

参加年数：2年間　

 

Ｑ．里山deあそびあに参加して当時の思い出をお聞かせください。

Ａ．沼沢での稲刈り、お泊り会の時に行った竹ランプづくりや、遊んだ後に食べたかき氷はとてもおいしかったです。

（里山ｄｅあそびあ参加時の りおさん：右）

 

Ｑ．参加してから、ご自身やお子さんの変化したことをお聞かせください。

Ａ． 稲刈りでは、自分の手で自分が食べるものを収穫するのが初めてで、長い時間作業するのは大変だと感じました。でも、その大変さを味わったからこそ、その日から食べ物を大切に、感謝して食べようと思い、今では好き嫌いなくなりました！

 

Ｑ．現在の暮らしを教えてください。

Ａ．現在は、農業科のある高校に進学し、農業に関することを学んでいます。私は、将来は保育士など子どもに関わる仕事に就きたいと思っています。里山deあそびあで学んだ食のありがたさを子どもたちに教えたいです。

（現在の りおさんです）

 

☆これから里山deあそびあへ参加する方へメッセージをお願いします。

里山deあそびあに参加して、様々な体験をし、その大変さと楽しさを学ぶことで新たな発見があるかもしれません。人や自然にたくさん触れて、新しい自分に出会ってみましょう！！

 

※このインタビューは、メールでのアンケート形式で行いました。

 

♦次回、vol.7は12月11日配信予定です。次回もお楽しみに～♪