平成29年5月21日(日)小田島公民館にて、今年度の里山deあそびあ、始まりました(^o^)丿
開講式で初めて顔を合わせた皆さん。
私達もドキドキでしたが、お父さんお母さん子ども達も、みんなドキドキだったかな。
でも最初から、何かお手伝いすることはありませんか?
と、多くの方に声をかけて頂きました。嬉しかったし、感動しました。
参加者としてだけでなく、自分から何事もやってみようとする気持ち、ステキだなぁと思いました。
開講式では、伊勢センター長のお話を聞いた後、協力団体の蟹沢地区赤十字奉仕団の皆さまの紹介がありました。
これからの活動が楽しみになりましたね。
そして赤十字の方から教わったのは、アイラップ調理!
今回は、きのこご飯とさば大根。
きのこご飯は、アイラップにお米、きのこ、薄めためんつゆを入れて真空にします。
さば大根は、アイラップに大根とさばの水煮缶を汁ごと入れ、めんつゆもいれて真空にします。
ごはんもさば大根も、一緒に大きな鍋で煮ると~(#^.^#)
赤十字の方々とお母さん方で煮てくれている間に、畑に移動して里芋、ねぎ、豆を植えます。
最初にお父さん達で、畝(うね)をたてます。(畝ってたてるって言うんですね。)
まだまだちっちゃな苗たち、大切に大切に植えました。
豆は、なんと!機械があるのです(゜o゜)
こんな機械初めてで、みんな興味津々でした。
全て植え終わると、公民館に戻ってご飯の時間です。
アイラップで作ったきのこご飯、本当にできているのかなぁ。
さば大根も、おいしいのかなぁ。
でも、この笑顔♪ お腹いっぱいになりました(^○^)
初めて顔を合わせたということで、自己紹介タイムも設けてみました。
家族ごとにだったけど、写真も撮りながらで、ちょっと時間がかかっちゃったかな。
でも、今は同じ東根に住んでいるみんなも、聞いてみたら日本各地から集まってきていることにびっくり‼
これは縁ですね。今年一年、よろしくお願い致します。
いよいよ始まった今年の里山deあそびあ。
今年は、クリエイトのスタッフの他に、家族スタッフもいます。
40家族、150名を超える人達での活動です。本当に大きな家族ですね。
みなさん一人一人の力と心を集めて、共に育ち合う里山deあそびあにしていきたいですね。
あそびあのおばちゃん ほそや